学生の甘酸っぱい想いで

今日は高校生の子がご来店いただき最近の学生の恋愛事情をちょっと聞けました。

本当に私は高校の頃よりも今の学生って私が学生の頃よりもSNSや恋愛と言う事いついてすすんでいるんだなって感じます。

今日はそんな記事を書きます。

初めての彼女

私はたぶん両親からの『愛』をあまりもらって育たなかったのか本当に『愛される』っていう事に貪欲だったと思います。

初めての恋愛は小学校４年生の頃だったと思います。

確か同級生でした。

彼女も私と同じように両親が離婚しており兄弟は３人姉妹だったと思います。

私はそれまで恋愛とかあまり良くわからないので何となく『好き』ってお互いが思えば両想いで２人仲良く手をつなぐという事が何だか大人だったと思います。

初めてて『キス』をしたのは４年生の時でした。

初めて『キス』をするのって本当に勇気がいる事です。

私が初めて『キス』をしたのはその子が寝ている所に『チュ』ってほっぺにしたのが初めてでした。

そんな小学生時代でした。

 

おままごとでお付き合いしていたので中学校になる頃にはもうお互いに大人になってしまって恋愛と言う事を意識しだしてからは話すらしなくなりました。

中学生の時代の恋愛

中学生になると周りの小学校が集まる形になります。

私の小学校は１学年３クラス。

隣の小学校は６クラスで合計９クラスほどになります。

私が一番衝撃的だったのは自分の小学校より周りの小学校の方が『おませさん』だったのです。

なんだか恋愛事情とか本当に進んでいるんですよね。

そんなある日私はある女性に恋をしました。

その女性は肌が白く小柄で本当に女性らしい方でした。

 

その当時は今でいうLINEやSNSなんてありませんでしたから固定電話の『家電』でしゃべる事が多く電話代とか本当にすごかったと思います。

家の電話で毎日話をした

毎日電話をするだけではなく私はその女性の自宅まで毎日一緒に帰っていました。

その女性の自宅は私の家とは全く反対方面で歩いて30分ぐらいの所でした。当然そこから自分の家に帰ると１時間ぐらい余裕でかかりました。

それでも私は毎日一緒に帰宅していました。

そんな感じで毎日が過ぎていきましたがある私は決意したのです。

それは電話で告白をするっていう一世一代の賭けに出たのです。

 

その日は本当にドキドキして電話もなんだかいつもより楽しくなく何度も空白の間がありました。

私は決意して『好きだから付き合って』といいました。

その後何を言われたのかも分かりませんが『明日学校で答えをいうね♡』だったと思います。

もう私の頭の中は真っ白で何を話したのかも全く覚えていませんがそんな感じだったと思います。

答えが怖くて逃げた

翌日その女性とその友達が２人で私の所に来ました。

でも私はなんだか答えを聞くのが怖くて逃げました、何度も追っかけてきてきましたが私は答えを聞く前に逃げてしまったのでその後もどんな返事なのかもわかりません。

 

ただ、不思議だったのがその子と同じクラスだったのでなんだか気まずいような感じもありましたがその後も同じ用に毎日一緒に帰宅をしていいたという事です。

ウワサになり他人になって

数日後なんだか学校中で噂になりました。

そんあ感じで２人は気まずくなり段々距離が離れていき最終的には仲良くしていたのが全く口を効かない仲になってしましました。

その後はもう一緒に帰る事もなくなりその子とはそれっきりです。私の中学生時代の恋愛はそれっきりです。

 

中学生時代は本当にチョットした噂で人間関係が崩れてしまうなって感じた中学生時代でした。

高校生の恋愛

高校生時代の恋愛は携帯電話が普及してメールが出来るようになったのが私が高校1年の時でした。

当時の流行りは『メル友』というメール遊びでした。

当時ユー・ガット・メールと言う映画も話題になりメールから発展して恋愛をするっていう事の敷居が低くなった時代でした。

今とは違い出会い系のサイトとかなんだか怪しいサイトとかはなかったのでメールからの出会いが今よりもそこまで複雑ではない時代でしたので『メル友』がいない子なんていませんでした。

そんな感じで私も『メル友』は50人ほどいて毎日いろいろな方とメールをする毎日でした。もちろんそこから恋愛に発展したり現在も普通に友達になったりとしていますが今より『メル友』はそこまで危険な出会いではなかった時代でした。

私が現在美容師をしているのもこの出会いから始まり私の現在のつながりを作ってくれた初めのツールでした。

そんな甘酸っぱい高校時代はまた次回書いてみます。

 

 

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